・創始者 白川資長
・現継承者 高柳初枝
・本部所在地 大分県大分市
・信者数 11,282人
・崇拝対象 天照大神

教団の沿革
花山天皇の末裔の白川家は、明治になって古神道が隆昌すると、白川家当主、白川資長を会長とし、「復古派神道斉修会」を生じさせる。その後1940年に「宗教結社皇教」を設立する。1946年に「宗教法人皇教本院」と名称を変更する。1954年「皇教本院派」とし宗教法人登記。このときの代表は白川資長ではなく高柳明初代管長だった。

教団の教義
中心とする神を天照大神とし、万民協和文化光明、地上天国、神の国建設を目当として、探求実践するという。

教団の組織
教会が1つある。