・創始者 イ・ジャンニム
・信者数 8,000人
・本部所在地 韓国・ソウル市

教団の沿革
 創始者のイ牧師は、1992年10月28日の24時にキリストが再臨し、と呼び、イエス・キリストが再臨、最後の審判を行い、選ばれた人だけが天上に上ると説き、この日をこの日を「推挙(ヒョゴ)の日」と呼んでいた。
 しかし実際は何も起こらず、悲観した信者が4人自殺する。信者の間では退社、退学、離婚、家出などが続出し、深刻な社会問題となった。そして、「推挙の日」の後日、イ牧師は詐欺罪の罪で逮捕され、実刑懲役2年の判決を受けた。
 その後、同教会は新聞に詫びを入れた広告を出し、教団は解体された。